第2998回 Berliner Mauer

June 28, 2013 § Leave a comment

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ベルリンの壁が崩壊した(検問所が開放された)のは、1989年11月9日。
東西冷戦の終焉はこれまで様々な検証がされていると思うが
1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故が、東西冷戦の直接的な原因の一つとなったことは
もはや間違いないと思われる

チェルノブイリ事故から3年半後、事故の影響が無視できなくなり
また隠蔽しきれなくなり、ソ連邦国家の負担が増大し
東欧諸国まで管理できなくなった
ベルリンの壁の崩壊は、その2年後、1991年12月25日のソビエト連邦の崩壊につながっていく

広瀬隆は何十年も昔に、「原発が一基爆発すれば、国家が存亡の危機に陥る」と断言していた
レベル7の事故は、甘く見ない方がよい

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第2997回 Law

June 18, 2013 § Leave a comment

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弁護士は法律の専門家とされているが
彼らが得意としているのは刑法や民法など
既存の法律の運用であって
法律そのものの立案や立法にはあまり関わっていない

法律を作るのは、中央省庁の官僚である
しかも日本の法律は、かなり複雑な作りになっていて
国会で議決される法律主文だけでは意味をなさず
「詳細は別途政令で決める」というパターンが多い

そして中央省庁が発する法律に類似したものには
「基準」や「告知」、「指導」や「勧告」その他
法律に準じたものが山ほどある
行政組織は、この方法で国家を恣意的に運営しているのである

これら全てを取り仕切っているのは重厚な官僚組織であり
政治家や法律家は、官僚組織の前では
ほぼ無力に近い

第2996回 Conspiriologist

June 8, 2013 § Leave a comment

blairkelly

事件や事故が起こったときに
これはフリーメイソンがどうのこうのとか言うと
たちまち陰謀論者のレッテルを貼られて誰からも相手にされなくなるが
全てを「偶然」で片付ける人間もあまり信用はできない

大きな事件や物事が起きたときには
いろいろな考え方がある

1.特定の人間による意図的な計画で引き起こされたもの
2.神、人間の集合無意識、もしくは超自然的な力で引き起こされたもの
3.誰も意図しなかったが、結果として引き起こされたもの
4.たまたま偶然引き起こされたもの

4番が、科学者の取る考えであり、現在の世界の支配的な思想であるが
それだけでは説明のつかない現象も多い
しかもこの4つは相互にお互いを排除しているわけではなく
混じり合って更に大きな力になる場合もある

第2995回 Cover Up

June 1, 2013 § 1 Comment

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日本政府と我が国の諸々の権力機構が
311の原発事故による放射能の健康被害は、一切存在しないと
どこかの段階で決定を行った(ように思われる)

もう既に放射能が原因である様々な健康被害が顕在化しているし
これからも健康被害が発生すると予測されるが
それらと放射能が結びついて語られることはないだろう

これからは、放射能による健康被害が
全く無関係な原因と結びつけられて語られることになる
風疹、PM2.5、ストレス、新型インフルエンザ...

放射能が原因である健康被害は一切言及されることはなく
何か別のものが原因として認定されるだろう
流れてくる報道を見ていると、残念ながらそう認識せざるを得ない

Where Am I?

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