第2921回 Slavery

May 31, 2012 § Leave a comment

放射能のことを気にする人のことを
「放射脳」と揶揄する人も多い

で、日本において「放射脳」的な言動を行う人間は
つまりデモに行ったり放射能の被害を騒ぎ立てる人間は
結構嫌われたり、疎んじられたりしているのである

これは些細なことのように見えて
実は日本人のメンタリティの深層と通底している
つまり日本人は、統治する側に立って思考を行う人が多いこと
日本人は、個人の欲求を率直に発信することを嫌い
帰属する集団の維持を上位に置く傾向が強いこと

これは残念ながら
はっきり言うと
奴隷の思考パターンである

第2920回 System Buster

May 30, 2012 § Leave a comment

反原発運動というのは
つまるところ、自分と社会との関係をどう考えるのか
その関係性をどのように再構築するのかという
極めて本質的な関係性の問題なのである

心の中で反対する
反対してデモに行く
反対派を批判する
原発を擁護する
何も考えない

どう考え、どう行動するのかは全て個人の自由
しかし原発の問題は、人類の生存自体を脅かすというフレームのでかさのために
その反対運動は、既存の社会体制や価値観、政府や国家を転覆させるだけの破壊力を秘めている

これが原発問題の本質だ

第2919回 Celebration

May 29, 2012 § Leave a comment

毎週金曜日の官邸前抗議活動は
勢いを失速することなく
もはや完全に国民運動となった

坂本龍一氏に続き
鳩山元首相まで登場
現代の日本で、ビジネスに無関係で、これだけの一般人が集まることはない
そもそも運営が成り立たない

もはや金曜日の官邸前集会は
未来を自らの手に取り戻すための祝祭の空間に変容しつつある
これこそが本当の「まつり」の場なのだ

第2918回 Centralization

May 28, 2012 § Leave a comment

グローバル化とは
中央集権化のことであり
田舎から都会に出て行く動きのことであり
中央が周縁より優れているという思想のことであり
その思想は既に20世紀に終了している
(いまだに信奉している人は多いが)

都会人は、田舎の人の生活というのを
どこか無意識に見下して見てしまうが
実際は田舎の方が暮らしやすかったりする

アメリカ人からすると日本で住むのは考えられないことだし
東京の人からすると関西で住むのは考えられないくらい非文明的な生活だし
関西人から見たその他の地域もまた同様である
それらは全て無知から来る先入観なのだ

第2917回 Protection

May 27, 2012 § Leave a comment


郡山市の富永国比古医師による、放射能に負けない食生活

放射性物質に負けない食事の基本は、“穀菜果食”で
(1)抗酸化力、免疫力を高めて身を守る
(2)体内に取り込んでしまった放射性物質を解毒して体外へすみやかに排出する
の2つ

栄養価の高い玄米などの穀類を主食とし、野菜や果物をたくさん食べるのが“穀菜果食”
食材はできるだけ信頼できる流通ルートから手に入れること
糖分の摂取を減らしてインシュリンの分泌を抑え、塩分の摂取も控えること
カロリー制限も重要です。自ら持っている免疫力を弱めないこと

放射線は細胞内の水分と反応して活性酸素を発生させる
この活性酸素が遺伝子と反応して遺伝子異変を引き起こし、正常な細胞をがん化する
それを防ぐためには、ビタミン類を積極的に摂ること
ニンジンやカボチャなどに多く含まれるビタミンA(ベータカロテン)や、多くの野菜に含まれるビタミンCには、放射性物質にさらされた生体を防御する作用がある
また、ゴマやピーナッツ、緑黄色野菜や大豆製品などに含まれるビタミンEには、放射線障害を軽減する力がある
味噌などの発酵食品が被曝対策に効果があったとの体験談や研究報告もある

第2916回 Despair

May 26, 2012 § Leave a comment

野田政権になってからの日本政府の無作為ぶり、暴走ぶりを見ていると
実はもう民主党政権、もしくは日本政府、もしくは日本という国は一度崩壊してしまったのではないか
という感覚をリアルに感じる
今の政府や閣僚は全てゾンビであり、日本は今や死者により運営されている国なのだ

そのゾンビ政治家の代表である野田首相
シトか妖怪のような彼の行動はもう理解の範囲を超えているが
最も絶望的であるのは
彼が退き他の人が首相になっても、おそらくは何も変わらないであろうことが
日本人全員が身体感覚として察知していること

彼はまさに、耐えられない存在の軽さの、あやつり人形首相である

第2915回 Unusual Situation

May 25, 2012 § Leave a comment

2012年7月の福島民報
もはや、完全に異常な事態が進行していることが
紙面から伝わってくる

以前東京に住んでいたとき
福島以北のニュースはほとんど目にしなかったように思う
それは今も変わっていないだろう
東京(やその他日本全国)で福島のリアルな現実に触れることはない

想像を絶する事態が、今この瞬間も進行している

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