第2615回 Human Rights Abuse

July 31, 2011 § Leave a comment

新聞ではあまり報道されないが
福島第1原発の復旧にあたっている労働者の多くは
あの付近の住民であり
地震や原発の被災者でもある

当初は体育館などの避難所から通勤していた労働者も多かったという
今も末端の労働者は体育館に雑魚寝の休憩場所、睡眠場所しか与えられていない

原発災害により故郷や自宅、職場を喪失し
原発の復旧に従事することで再び重大な被曝を受ける

これは人権侵害を超えた人間に対する重大な犯罪行為
そしてそういう犠牲が存在しないと成立しないのが原子力発電だ

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第2614回 Radioactive Exposure

July 30, 2011 § Leave a comment

311以前の日本の自然放射線値
もうすっかり放射線量の単位に詳しくなったので
これがいかに低いものかは誰でも理解できると思う

そもそも核実験後の自然放射線量は
「自然」ではなく、人為的に大幅に増えたものだ

大昔に地球ができた当時
その成分には放射性物質が多く含まれていたという
そこから何万年も経って、ほとんどの放射性物質が半減期を重ね
地表にはほとんど放射線を出す物質はなくなった

それを地中からわざわざ掘り起こし
わざわざ臨界反応を起こして大量の放射性廃棄物を生み出し
それを爆発させて撒き散らしている

人類は、非常に愚かだと思う

第2613回 Starless

July 29, 2011 § Leave a comment

“Starless” King Crimsom
1974

Sundown dazzling day
Gold through my eyes
But my eyes turned within
Only see
Starless and bible black

Old friend charity
Cruel twisted smile
And the smile signals emptiness
For me
Starless and bible black

Ice blue silver sky
Fades into grey
To a grey hope that oh yearns to be
Starless and bible black

第2612回 China Syndrome

July 28, 2011 § Leave a comment

海外では8月に入りフクシマ原発事故について
China Syndromeと報道されることが多くなってきた

China Syndromeとは
アメリカの原子炉がメルトダウンし
溶けた燃料が地中を進んで中国まで到達してしまう、という意味

原発敷地内の地面が割れ
そこから水蒸気が噴き出しているという情報もある

原子炉から溶けた燃料は
建屋の床のコンクリートを溶かすことは間違いないが
その後どうなるのかは
実は誰も知らない

第2611回 Natural Energy

July 27, 2011 § Leave a comment

原発事故の後に、当然の流れとして自然エネルギーが脚光を浴びるようになった
そこでまた自然エネルギーに対する激しいバッシングが発生

自然エネルギーは不安定、低出力
ソーラーパネルは、莫大な面積が必要
風力発電は自然を破壊し、回転音による住民への悪影響もある
などなど

議論の大前提として、自然エネルギーは燃料原価がゼロなのだから
低出力で不安定なのは当たり前である
一方火力も含めた燃料による発電は、いずれ資源が枯渇する
特にウランは、石油よりもすぐに枯渇すると言われている

要するに自然エネルギーへのバッシングは
エネルギー供給を常に掌握しておきたい陣営からの利権保持のための攻撃だ

第2610回 Falsity

July 26, 2011 § Leave a comment

3月11日以降今に至るまで、フクシマ原発事故に関して
不変の事象が一つ存在する

東京電力及び当局から
肝心な情報が何一つ出てきていないという点だ
東京電力が多くの情報を保安院、経産省、政府にも隠蔽しているのは間違いないと思われる

事故の原因、事故の詳細
爆発による被害状況、原子炉の状況
復旧に向けての体制、作業工程など
具体的な重要情報は何一つ出てきていない

どれくらいの人員で作業にあたり
何をしているのだろうか?
誰も知らない

一つの理由は、事故直後から隠蔽や虚偽を続けているので
情報を全て出すと矛盾が表出する点
もう一つの理由は、原発業界の体質自体が
ひたすら隠蔽を繰り返すものであることだ

通常の事故の処理では、考えられないような隠蔽がまかり通っている

第2609回 Taro Yamamoto

July 25, 2011 § Leave a comment

俳優の山本太郎さんが、反原発運動に献身的に取り組んでいる
Twitter上で反原発の姿勢を表明し
デモにも積極的に参加
反原発の発言のために事務所も退職、フリーに

インドネシアで海江田経産大臣に直訴し
玄海原発の佐賀県庁でも知事に面会を求め
北海道では泊原発の近所の町長を訪問

彼が動くと、芸能ニュースとして扱われるので
反原発運動がニュースになる
彼はもちろんそれをよく理解していて
自らの芸能人の身分と引き換えに、トリックスターになることを選んだのだと思う

はっきり言って、ほとんどの芸能人は原発に関して沈黙している
それはもちろん、彼らのクライアントであるテレビ局とそのスポンサーを気にしてのことだ
残念ながら、普段社会批評や毒舌で通しているタレントもその程度のレベル
山本太郎さんの行動は、絶対的に支持したい

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