第2435回 英語と日本語

January 31, 2011 § Leave a comment


日本語と英語その他多くの言語の違いは
あえて断言させてもらうが

「名前が呼び捨てかどうか」だ

日本語で、相手のことを呼び捨てにする状況は、あまり存在しない
企業社会の場合、最近話題になっている「新卒一括採用」の同期の人間同士は
呼び捨てだったりするが、その文化は非常に特異だ

相手の呼称に「さん」・「君」・「ちゃん」をつけることで
日本語のコミュニケーションは適度な間合い、もしくは固定的な関係性を保っている
言外に上下関係や構造性が含まれるのだ
普段敬称をつけていた人を急に呼び捨てにすることだけで
大きな関係性の変化を知らせることができる

日本語は、人間と人間の間に
大きな緩衝材と、言語化されない関係性が含有されている言語だ

第2434回 先入観

January 30, 2011 § Leave a comment


iPhoneを使っていると
一部の制約を除いてほぼPCと同じ機能であることに気付く

我々の先入観で
コンピュータは箱形で大きなモノというイメージがあるが
中心的な機能を果たすCPUは非常に小さいモノなので
将来的には米粒くらいのコンピュータが出てきてもおかしくはない
(実際iPhoneもその容積の大部分はバッテリーだ)

ノートPCも、ハードディスクやDVDをはずすと
恐ろしく薄く小さくなった

コンピュータが石ころや米粒くらいの大きさになれば
今とは違った地平が登場してくると思う

第2433回 Social Network

January 29, 2011 § Leave a comment

話題の映画”Social Network”を見た

最高に面白い!という声をチラホラ聞いたが
実際見てみると微妙に後味の悪いストーリー

マーク・ザッカーバーグが、ハーバード大学でFacebookのサービスを始めた草創期に
何人か関わった人間がいるのだが
そのときの人間との裁判や示談と、回想シーンで構成されている
金銭に関係するキツい話がメインで
(それはそれで、ビジネス映画としては面白い)
ラストも別にハッピーエンドではない

ザッカーバーグ自体、よくこんな脚本でOKしたと思うし
監督のDavid Fincherも何が言いたかったのかイマイチ不明…

あと個人的に
Facebookがアイビーリーグの大学生のツールからスタートしたのは知っていたが
この映画を見るとまさにそういう雰囲気が満開
実名にこだわり、学歴やキャリアをオープンにするのは
まさにそういったカルチャーの影響だ

第2432回 大相撲

January 28, 2011 § Leave a comment


大相撲で八百長疑惑勃発

夢枕獏の本だったと思うが
古来日本には骨法という相手を一撃で倒すための技術が存在したのだが
弥生時代以降、大陸からの支配者がやってきたときに
危険すぎるという理由で
骨法は禁止、もしくは自主規制という形で地下に潜った

その骨法の、殺傷技術を除いたものが今の相撲のルーツとなり
神事として奉納されるようになったという
その説に従えば、相撲とは危険な要素を除去した武術ということになる

神事としての相撲には、そのような壮大な歴史背景が存在する
とはいえ今回に限らず自己都合や金銭都合だけの八百長というのは
あまりにも卑小すぎて
そもそも議論すべき内容のものではないと思う

第2431回 杉浦貴

January 27, 2011 § Leave a comment


2010年のプロレス大賞は、杉浦貴
三沢なき後のノアで、怪我人続出の中
一人で王座を支え、獅子奮迅の活躍をしたことで受賞した

プロレス大賞は東スポの選定だが
本当に素晴らしい受賞だったと思う

杉浦は1970年生まれの40歳
僕と同じ学年
身長は公称178cmだが、多分170cmくらいしかないと思う
要するに、すごく小さい
デビューは30歳のときで、王座戴冠も39歳

小さな身体で、超遅咲きのレスラー
そして今杉浦がノアの全てを背負って戦っている
心の底から応援している

第2430回 Earth Marathon

January 26, 2011 § Leave a comment


寛平ちゃん、1月21日19時45分に大阪城音楽堂に到着し
アースマラソンをゴール

2008年12月になんば花月前をスタート
千葉からヨットで太平洋を横断し、アメリカ、大西洋、ヨーロッパ、アジア、中国の
陸上4万1000キロ、2年1ヶ月の、前人未踏の大記録
(途中核実験の放射能汚染地区も走行)
人類が過去に誰も達成したことのない、人類史に残る偉業

途中トルコにて前立腺癌が発覚し
アメリカにて治療のため中断
その後再びマラソンを再開

寛平ちゃんの人生自体が、度重なる借金や災難で
まさにトラブル続きの人生
間寛平

猿真似の芸とともに、今では寛平ちゃんは聖人なのではないかと思っている

第2429回 一週間

January 25, 2011 § Leave a comment


一週間は日曜日から始まり
月火水木金土で循環する

キリスト教の聖書、創世記
「神は6日で世界を作り、7日目に休んだ」
という部分が一週間の根拠になっているが
漢字を見ると
一週間は全て太陽系の惑星の名前になっている

これはキリスト教よりも古い時代
惑星が占星術以上に大きな意味をもっていた時代の名残だ

一週間が7日で成り立ち
それぞれに深い意味があるということを
もう一度深く認識しないといけない

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